Phidgets 温度センサ4入力USB熱電対インタフェースを使ってみた
Phidgets 温度センサ4入力USB熱電対インタフェースを購入してみた.
なかなか使いやすく良いが,残念な点もある.
割とコンピュータよりの情報をお届けします。
Phidgets 温度センサ4入力USB熱電対インタフェースを購入してみた.
なかなか使いやすく良いが,残念な点もある.
先の記事の例でSQLiteで操作している部分は良いのだが,おまけのような形でつけてしまったMicrosoft Chart Controlsへのバインドに問題があることが分かった.
一応Ubuntu の場合Mondo Rescueでローカルに持ってくることができる.
ただし,起動が遅い.5分間くらいかかった.(最初はフリーズしたと思っていた)何かのタイムアウトを待っている.
ひとつ前の記事ではUbuntuでMondo Rescueを使う場合について言っていた.
とりあえずソースやdebパッケージを使用してインストールが終わったら
バックアップを取って確認(いざというときに使えるかを確認)
Ubuntu 16.04-17.04世代ではすでに,
Mondo Rescueを使う場合にはdebパッケージではなく,使える状態にするのは自分の責任で行うことが推奨されるレベルになってしまったようである.
できないようであれば,商用のバックアップソフトのインストールが強く推奨される.
ただし,商用のソフトなどいくらするのか...
先の記事の例がSQLiteが直接 DATETIMEを記録する型を持たずTEXTやNUMERIC(数値型でパースを試みてダメならTEXTで記録する型)に直すということについて考察が抜けている(あえてINTEGERに直していた)
Pythonではmultithreading よりもmultiprocessingの方がCPUのコアを有効に使用できるが,前の例だとCtrl+Cで停止したときにプロセスが残る.
WinPython 3.7では少し改善しているので対策コードが追加できる.