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vue-cliでインストールしたwebpackなどでnpm run buildでできたファイルイをfile://で使う

npm run build
を実行した後,Opening index.html over file:// won't work
と表示が出ていたのでできないのかと思っていたが,

これは,config/index.jsのbuildのオブジェクトのassetsPublicPathを'./'に変更すると回避できる
つまり,distのindex.htmlがドキュメントルートに来なくなても,file://であっても使用できるようになる。

最近のChromeはfile://〇〇であってもhttpsを使用していない旨の警告「このサイトへの接続は保護されていません」と表示される。

ちなみにwepack-dev-serverを使用する場合の設定はconfig/index.jsの上の方に devというオブジェクトに記述する。

ポート番号は標準は8080だが,変更できる。

 

ところで標準ではwebpack-dev-serverにネットワーク内の他のクライアントからアクセスできない。おそらくhost: 'localhost'が原因なのではと思っているが,うまく回避できていない。

2018/07/26 コンピュータ   TakeMe
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