2008年ころにWebサイトの作成をしていたころにはCSSでWidthに100%などはできたが,100%-200pxなどはできなかったように思ったがcalc(100%-200px)などの非常に有用な仕組みが追加されている。
Internet Explorer 9とか10とかが標準で使われていた時にはcalc()なんて使えなかったので,必要があればJavaScriptでプログラムする必要があった。
親要素のWidthを確認してWidthを指定するというプログラムを作っておく必要があった。
何とも簡単になった。
ただし,問題があって各実装で互換性問題を抱えている。
@media screen and (max-width: 1024px)
などのクエリもいつの間にか標準化されている。
10年で非常に便利になった。
このサイトをレシポンシブデザインに対応してみました。