WebViewが古すぎた時代にWebView2が登場するまでの間、Webブラウザコントールを組み込むのに非常に役に立ったCefSharpだが、最近使用していなかった。
今一度見直すと、導入が楽になるように進化していた。
試しに.NET 6.0のWPFアプリケーションで使ってみた。
まず、Visual Studio 2022でWPF アプリケーションを新規に作る。.NET Frameworkではなく.NETの方である。
nugetパッケージ CefSharp.Wpf.NETCoreをインストールする。
xmlns:wpf="clr-namespace:CefSharp.Wpf;assembly=CefSharp.Wpf"を追加
<wpf:ChromiumWebBrowser x:Name="Browser" Address="www.google.com"/>
を突っ込むだけ。
これだけ…
Quick Startにはいろいろなことが書いているけどAnyCPU対応も特に気にしなくてよいのかな。前に、AnyCPU対応するときに苦労していたのに比べるとCefSharp.Wpf.NETCoreパッケージは比較的スムーズに適用できる。
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