2018年度中にSharpDevelopが終息しそう。
2018年度中にSharpDevelop Community サイトが終息しそうな状態にある。
Visual Studio Professionalのライセンスが不足しているときに自由に使用できたSharpDevelopであるが、徐々に終息へ向けて進んでいるようです。ただしGitHubに移っただけと考えることもできる。
小規模の開発の場合にはVisual StudioのExpressでも問題はないし大企業でも使用できるといわれている。しかしながら、高度な開発支援機能が便利だった。
2017年の4月ごろまでは5.2がNightly Buildとしてダウンロードできるようになっていた。nuget関係のバグ修正が次々に取り込まれていよいよ次のバージョンが出るのかと期待していた。しかし、現在は公式ビルドの最終となりそうな5.1がダウンロードできるようになっている。
現在ソースはgithubにて公開されており、うまくすれば最新版はビルドはできるかもしれない。普通に考えるとGitHubに移っただけなら開発は続くはずだが変更の頻度が減っている…