今日は,Visual C++のプロパティページでは,構成毎・プラットフォーム毎の設定をするのが面倒だなーと言っている人がいてびっくりした.
というか私も最近知った内容だが...
Visual C++のプロパティページでは,構成毎・プラットフォーム毎の設定ができるが,「すべての構成」「すべてのプラットフォーム」を指定しておくと,構成・プラットフォームで共通の設定を入力できるようになっている.
言われなければ気付かないかもしれない.
最近はRelease/Debug, 32ビット/64ビットの4パターン設定する必要があるが,共通の項目は共通の値を入力できる.
ところで,全く話が変わるが,最近は
#ifdef _WIN32
がきかず
#ifndef _WIN64
が効くことがある...