猫でもわかるWindowsプログラミング を買ってからすでに,十数年たっているが,今でも十分に使える説明が多い。買った頃は,BCCでコンパイルしていた.
Windows Embedded Compact 用のアプリケーションもほぼ同じ説明で作れる
Visual Studio 2017なら最初の空のウィンドウ(メニューバー付き)を作るまでテンプレートで出来てしまう。
Visual Studio 2017ならプロジェクトを新規作成するときのダイアログで,Visual C++の項目Windows デスクトップ アプリケーションを選択すると,一気にウィンドウ作成まで行ってしまう.
説明との,違いといえば最近のバージョンのWindows(Windows Embedded Compactを含む)はWCHARが標準になっているところである.
つまり文字の処理関係が変わっている点だけ注意が必要である.しかし,説明自体は非常によくできている.